1-10-2026

大先輩






新築やリフォームを請け負う時は
家具と建具は全て
自分で作るようにしています。

しかし障子と襖は建具屋さんへお願いしています。

自分は家具屋上がりなので
建具は独立してから、独学で製作しています。
だから始めの頃は
正しいのか良く分からない事も多く、
時間が解決してくれたように思います。

ですが、障子と襖は製作した事は無く
古くから受け継がれる慣わし、しきたりがあるのではと
思い、建具屋さんへいつもお願いしています。

写真で切りはめ(建具の取付)をしてくれている
大先輩おじいちゃん。
建具の事を聞くことのできる人もほとんどいないので
話をしたり、じっと作業を見つめたりしていました。

反っている柱に合わせるように
何度も何度も框を削っている姿は
仕事に向き合いながら
大先輩の基準は自分より高い位置にあって
純粋にカッコいいなと思ったし
そのいつも通りを真似するべきだと思いました。

よしっ一枚目が終わった!
の大先輩の声は
すごく軽快で楽しげでした。

そして最後に
大先輩が若い頃、鉋の刃の出方を手で触って確認していた
先輩が居たそうです。
その頃は目で見て確認すれば良いのにと思ったそうですが
この年になって気付いたそうです。

老眼で目が見えなくなったから
触って確認していたのだと。

その話をしながら
鉋の刃を触る、大先輩がいました。








 2025-12-30

リノベーション











年内ギリギリで竣工を迎えました。
今回は業者さんからの紹介でお仕事をいただきました。
普段接している人たちからの紹介は
少し緊張感がありながら
嬉げでもあります。
頼みますよって言われているような。。。

その思いに応えたいと
色々な提案を受け入れてくれた施主さんが
いてくれたので、
やり切る事が出来ました。

タイトなスケジュールでしたが
業者の皆さんが協力的だから
間に合ったと思っています。

言葉では伝わり難いけど
ストレスでぎくしゃくする現場は
結構あるし、文句を言う人も
多いと思う。

現場では敵同士では無いし
ひとつの作品を皆んなで作る
仲間であることを
忘れてはいけないと感じました。

良い作品を作るために必要なこと
デザインをする前に必要なことが
分かった気がします。

年内、今日が仕事納めです。
毎年、友達の牡蠣屋さんに殻付き牡蠣を頼むのですが、
今年は販売が無いそうです…
ウソだろ…
温暖化ダメ絶対!



 11-15-2025

格子



玄関の面格子
米松の柾目、凄く素直な材。

20度傾けて厚みは10㎜

明かりは入れて
人は入れない。







 11-06-2025

11月




リフォームに取り掛かると
毎回思い出すように
悩ましい納まりがありますね。

みんなで考えながら
少しずつ形になっていきます。

そして家具、建具結構あるよ!
 10-13-2025

年末まで


少し規模の大きいリフォーム工事のスタート

在来工法だとわかっていても
解体をして考えながら工事を進めることが
ほとんどです。

現場で大工さんと話しながら
考えながら

急ぐつもりも焦らすつもりもないから
穏やかに進んでいきます。

今日も施主さんと打ち合わせで
色々了解を頂きました
頑張ります。