3-26-2022

福山市




福山市ゆかりの現代建築家展
福山中央図書館

写真、模型、言葉を見て
ネットでは感じ取れない
熱意と強さのこもった感情に触れながら
模型を観察。

基本、模型は施主との共有を図るもので
普段見ることはできないのでかなり凝視していました。
建物も当然個性があるから
模型にも現われるわけで
目に止まるものは模型も際立っていて、
建築する前から惹かれる。

 


目の前のアーケード街で
餃子がメインのお店で焼売定食を完食。





そして神勝寺へ
総門をくぐって受付を行う
建築家 藤森照信氏 設計の松堂。

不思議な建物だけど肯定的な印象を抱かせてくれる。
この場所と自然とほんと調和してる。





アートパビリオン 洸廷
建物内がどうなっているのか知らなくて
勝手に座禅を組む?とか…

洸廷 さんずいに光
建物内は真っ暗で微かな光とさざ波の寄せる水辺が広がる
気付きを与えるインスタレーション作品。

思い立って急遽一人で福山へ
百聞は一見にしかずで
体験することが何よりも響くし
記憶にも刻まれます。